こんぶわ!
ついに6.3アプデだね!
楽しみ過ぎて夜しか眠れんかったぜ~
6.3はストーリーはもちろん、新装備やレベル解放、新必殺技に新しいマイタウンの追加等盛りだくさんだよ!
うえさまはなにからするの?
う~ん、やっぱりレベルはさっさと全職126にしたいかな~~
(あ、この人今年になってからドラクエ全然やってない人だ)
(レベル118~120時代で止まってる・・・)
さて、今日はみんな大好き「ネカマ」の話題だぞ☆彡
うえいうは日本一ネカマに詳しいブログを目指しています
■ネカマとは?
ネカマとは知っての通り「インターネット上で男性なのに女性のふりをしている人」のことを指します。ですが、ドラクエ10をはじめとしたネトゲ界隈ではしばしばネカマの定義について論争がおきます。
「女キャラを使っている男はみんなネカマ」
「女キャラを使っているだけで別にネカマをしているつもりはない」
「自分は周りを騙す気なんて無かったけど、勝手に女性だと思われてた」
「中身女性とか言ったり、誰かを騙したりしない限りはネカマにはならない」
「エル子の中身は全員おっさんに決まってるだろ!」
当ブログでもこれまでに何回もネカマについての記事を作成してきましたが、基本的にわたしはネトゲに限っては「女性だと偽ったりはしないけどあえて男性だとも言わない♀キャラ」もネカマ、と定義して色々書かせてもらっています。
■何故ネカマが生まれるの?
ネトゲあるあるのひとつに「一人称がわたし」「丁寧な言葉づかい」「女キャラ」これらの要素だけで周りが勝手に女性だと思ってしまう現象があります。今の時代にそんなことがあるのか、とは思いますが昔と違ってネトゲに女性ユーザーたくさんいますからね、逆に勘違いしやすくなったとも言えるのではないでしょうか。
ネカマをするつもりは無かったのに勝手に女性だと思われて、それを訂正する機会もなく幾星霜の月日が流れてしまうわけです。
もちろん女の子のふりをした方が得があると思って意識的にやってる人ももちろんいると思いますけどね(メリットなどは後述)
ネカマはオンラインゲームの醍醐味!
人狼ゲームがはじまる・・・
■ネカマの種類
上で書いたようにネカマにもなった経緯や目的等、種類が色々あります。
少し代表的なネカマのタイプを考えてみます
①性別を女性だと偽っているネカマ
本来の意味のネカマですね。とはいってもなかなかドラクエ10のゲーム内で出会うことはない希少種なのではないでしょうか。わたしもこの4年で数人しか出会ったことないです。もちろんバレる時は最高に面白いので1回は経験しておくべきですが。
たまにTwitterとかで拾った画像とか他人のインスタから引っ張ってきた画像とか使って(今の時代すぐバレるのにそれが分かってない旧時代の)ネカマしてる人いるけどすごくナンセンスだし、面白くないのでやめてほしいですね。
ネカマをやる理由のひとつは「中身女性だとちやほやされやすい」点だと思われますが、最近はどこの界隈にも”本物の若い女の子”が(高齢化が進むドラテンでも多少は)いるんで分が悪いですよね。もちろん嘘に嘘を塗り固めていくことになるので強靭な精神力が必要なのは言うまでもなく。
②絶対に性別は明言しないネカマ
①が完全に女性として立ち回るのに対して、性別に関しては明言せずに活動していくタイプになります。①と違って嘘をつく罪悪感が無い、無理してガールズトークについていかなくてよい、設定に凝らなくていいなどのメリットがあります。
周りは騙したくない……でもちやほやされたい!とかコミュニケーションを円滑にしたい!とか友達をいっぱい作りたい!みたいな欲張りセットな思考な人はこちら。
Twitterですげーゆるふわに加工した日常写真(語彙力足りてない)とか、よくわからんかわいいフォント使っていかにも自分キラキラ女子ですみたいなアピールツイートしてるけど、あなた昔冒険日誌に中身男です!って書いてたやん!って人もよくいますよね。うん、路線変更って大事大事☆彡
③仲が良くなると性別を教えてくれるネカマ
性別を教えてくれるのにネカマなのか……?という野暮ったいツッコミは置いておいて、ドラテンの世界には暗黙のルールで中の人の性別をやたらめったら人に言わないという紳士協定みたいなものがあるので、基本は仲の良い人にネカマをカミングアウトしても、ネカマ稼業は続けていくことができるでしょう。
ネカマをカミングアウトしないとボイチャしたり、オフ会であったりだとかもできないですからね。そもそも誰一人にも正体を明かさないで孤高のネカマ活動を何年も続けてる人はすごいと思います。
だって、秘密の共有は他人と仲を深めるもっとも簡単な方法のひとつだからね……。
④性別を公開してるネカマ
プロフィールに中身男です、とか性別不一致です、と書いてあったり、性別を聞いたらすぐ教えてくれるネカマはこのタイプ・・・ってこれはさすがにネカマとは呼ばないネ
めんどうなことを防ぎたいならどこかに書いておこう
■結局ネカマってなんなのか
まぁ種類分けだとかいってグダグダ言ってきたけど、結局のところネカマかどうかは本人の意識の問題だと思うんですけどね。
「この発言をしたら男だと思われるからやめよう」
「この写真を載せたら男だと思われるからやめよう」
シンプルにこういう意識や経験があればそれはすでにネカマに足を突っ込んでる状態と言えるのではないでしょうかね。
ここまで書いておいていうのはアレだけど、未だにネカマ関連の話はタブー視されてるところがあるから気をつけような!
■ネカマの天敵!?「ボイチャしようぜ」を考える
・・・
ようやく今日の本題来たね
前置き、長くね?
いつものことだね
もしかしてだけど…アレか?
そら(長くなったので)そう(続きは後編に続く)よ
長くなってしまったので、後編に続きます!!
この類の記事で後編が書かれたことはあるの!?
エオル●アを救ってから書く!!!!
正念場だな、うえサマー!さあ、蹴散らすぞ!
さっさと片づけて、次へ行くわよ!
おまえら・・・
本当の本当に終わり
↑後編はこちらから