よく「アンチがいたり、掲示板等に晒されたりするのは有名になった証拠」みたいな話を聞きますが、どうなんでしょう?
(アンチ=特定の個人・団体・企業・製品などを嫌う者、反発する者を指す和製英語)
確かにドラテン界隈でも、有名だと思われる人にはあることないことや色んな噂が飛び交ったりしてるものですが、実際のところどうなんでしょう?
と、少し有名な人に聞いてみると、
「アンチは少なからずいると思われるし、良くないことを言いふらしてる人も一定数い…た時もあったかな」
と、遠くを見つめながら返答を頂きました。他にもお話を聞かせてもらったのですが、割とリアルな話なので割愛。
ただ、同じくらい有名な人でも、人によってアンチが多い人少ない人はかなり差があると思われます。全然悪い話を聞かない人もいれば、その逆の人もいます。
そもそも何故アンチは発生するのでしょうか?少し考えてみたいと思います。
①怨恨
ひとつは個人間のトラブルが元でアンチが発生するケースです。ドレアをパクられたとかプレイベを被せてきたとか直接対象者といざこざがあって、それを機にアンチへと進化するパターンです。ほんと、些細なきっかけでアンチが生まれる瞬間です。
②嫉妬
ドラテン界隈でよくあるトラブルに付き物なのがこの「嫉妬心」というやつでございまして。なんでわたしよりあの子の方が人気なの!?とか評価されてるの!?とかとにかく色々あるわけです。自分が全く知らないところで嫉妬されてそれが憎悪に変わり、アンチへと変貌を遂げていくのです。
③考え方や価値観の違い
オンラインゲームの世界も現実の社会と一緒で様々な考えや意見、思想を持った方々がいます。中には人と少し違った考え方やものの捉え方をする人もいます。対象者が自分とかけ離れた価値観の持ち主だった場合、それを敵とみなす方もいます。アンチの生まれる瞬間です
④本当は好き
アンチがよく言われるワードと言えば「嫌ならみるな」ですが、アンチの皆さんはほんとにその対象者については詳しいし、理解者ともいえるくらいよく見ているパターンが多いです。好きだからこそ、こうあって欲しい、こうじゃなきゃダメなんだ、という歪んだ欲望の成れの果てがアンチという存在なのかもしれません
◆対策は?
アンチが多い人の対応は本当に人それぞれです。無難にスルーの人もいれば、アンチもひとつのステータスと考えてる人もいます。アンチを煽って炎上させる商法を展開する人もいれば、アンチに精神をやられて心を閉ざす人もいます。
日本社会というのは今も昔も「出る杭は打たれる」性質があります。才能があったり有名になったりすれば、それだけで叩かれたり妬まれたりするものなのかな、と思います。つまり現実的な対策としては、目立たないように生きる、それしかないのかなぁ
◆まとめ
目立てばアンチは湧く!目立たなければアンチは湧かない!つまり目立ちたがり屋のドラテンブロガーなんかはアンチの巣窟d…
(こ、これ以上言ったらわたしはこの世界で生きていけないっ…!?!!?)
◆おまけ
本当の本当に終わり
(真面目な話するとアンチが多い人は日頃の言動とかに難がある場合が多いから見直した方がいいゾ)
↑こういう上から目線で説教垂れてくるやつがいちばんめんどくさいよね