ようやくスライムレースが終わったので久々の更新です♪
こんぶわ！
今回はみんな大好きネカマのお話ですよ😙
◆ネカマとは？
ネカマとは「男性がインターネット上で女性のふりをすること」を指す言葉です。
意味合い的には結構曖昧で、女性と明言してはじめてネカマだという人もいますし、話し方が敬語なだけで女の子って思ってしまうピュアなキッズもいますよね。
ネトゲの世界では男性が女キャラを使ってるだけで（女性のふりをしているつもりは無くても）ネカマ扱いをされることもしばしばあります。
ドラテンの世界ではこのネカマ論争は日常茶飯事なので、踏み込む場合には注意が必要です（性別の話題を出しただけでキレる人が一定数います）
当ブログでは大雑把に言うと「中身男性なのを意図的に隠してる層」までをネカマとして扱う場合がございますのでご了承ください。
年齢や性別に踏み込む場合は注意しようｗ
◆ネカマになる理由
さて、何故ドラテンの世界にはネカマ（ネカマ予備軍含む）がいるのでしょうか？もちろんこれはこのゲームに限った話ではありませんし、ネカマを始める理由は人それぞれです。
同じネカマでも「最初からネカマをするつもりだった先天性のネカマ」と「いつの間にかネカマになっていた後天性のネカマ」が存在します。
前者は姫プレイしたいからとかロールプレイをしたい等の明確な理由があってネカマになるパターンです。後者はただ単に女キャラを選んでプレイしてたら周りから女性だと思われて言い出しにくくなるパターンや、自キャラのイメージに合わせて自分の口調や性格がどんどん女の子化していくパターンなどがあります。
ネカマの悦びを知りやがって！
◆ネカマはやめられない？
ネカマに限ったことではありませんが、一度固まってしまったキャラは容易には変更できないのがネトゲの世界です。わたしも今更ゆるふわエル子キャラでドレスアップの記事とかは書けませんよ（要望があれば書くが）
それと同じかどうかは分かりませんが、一度ネカマを始めてしまうとなかなか辞められません。
特にネカマをするつもりはなかったのにいつの間にかそういう状況に陥ってしまった後天性ネカマの人達の中には「もう言うに言えない状況」や「完全に性別を明かすタイミングを逃してしまった」や「話の流れで少し嘘をついてしまった」などの（ネカマを）辞めたくても辞められない背景があったりするんじゃないかと思います。
こういうのって周りは全然気にしてない人がほとんどでも当事者にとっては大問題だったりするんですよね。
万が一有名人にでもなっちゃったらガチで言えなくなるぞぉ…
◆ネカマを辞めたいと思う時
ネカマを辞めたいと思ってる人にはどういった理由があるのでしょうか？代表的な事例を少し考えてみたいと思います。
▼みんなとVCとかして遊びたい
ドラテンの世界でもVC（ボイスチャット）などの外部ツールを使ったコミュニケーションが随分浸透してきましたよね。それに伴って遊び方の幅もどんどん広がってきました。しかしご存じの通りVCはもちろんネカマの天敵です。近年は高性能なボイチェンなどで声を誤魔化すことはできるといえ、中途半端なことをすれば余計疑惑を生んでしまいかねません。VCはみんなしてるし自分も参加したい・・・となればネカマを辞める他ないのです。
▼SNSで気を遣うのに疲れた
SNSは多くのドラテンプレイヤーが利用していますよね。情報収集やイベントの告知などに便利なSNSですが、多くのプレイヤーにはコミュニケーションのツールとして活躍してるのではないでしょうか？
そんなSNSでも、ネカマは神経を使わなければいけません。口調や性格はもちろん、写真1枚アップするにしても、自分の顔や体が映り込みしてないかなど気を遣わなければいけません。男性しか知らないであろう話題に食いついてしまったり、共有してしまったりするのもNGですし、別垢で使う写真やURLなんかも尻尾を掴まれないように小細工する必要があります。
SNSに載せたいネタはあるけど、ネカマバレするから載せられない、という葛藤を抱えてる人は案外多そうですね。
▼嘘を付くのに疲れた
人によりますがネカマに嘘は付きものです。嘘が嘘を呼んで大変なことになっちゃってる人もたまに見かけますよね。
ガチな人だと色々中の人の設定なんかも作っちゃうらしいですよ（中には使ってる化粧品だとか、生理周期の設定なんかもあるネカマがいるとか聞いたことあるんですが、本当にいるんですかね？こういうのって余計バレに繋がると思うんですが…）
とまぁ、嘘は付かない人でも、ごまかしたり話題を逸らしたりと苦労する場面は多々あると思います。嘘やごまかしの無い真っ新で対等な人間関係を築きたくなる時ってありますよね。
自分を偽るのに疲れてしまうというのも、立派なネカマを辞める理由のひとつになるのかもしれません。
▼誹謗中傷に疲れた
「●●はネカマ」なんてフレーズ、一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか。
正直ここまで中の人の性別にこだわる人が多いオンラインゲームってこのゲームだけなんじゃないかと思うんですがどうでしょう？
それはさておき、そんな声が多いのも事実ですし、多くのネカマプレイヤーの方が「●●はネカマ」のフレーズに辟易してることかと思われます（そんなことない？ブロガー周りだけ？ｱｯ）
そんな誹謗の声がうんざり！！！とネカマであることを公表して楽になりたい…と考える人もいるわけなんですわね（もちろんそれを言ったから問題が解決するという話ではないんですけどね）
▼好きなエル子ちゃんができた
好きなエル子ちゃんができたからネカマをカミングアウトする、という人もいます。ただその場合は大半の人がその相手だけに真実を伝えることが多いですよね。
「普段はネカマの恩恵に与ってるクセに、気になるエル子ちゃんだけには性別明かして距離を縮めようとするなんてネカマの風上にも置けねえ！」ってフレのN氏が怒り散らしてそうですが、直近のうえさま調べでは別に性別を明かさなくても相方になってくれるエル子ちゃんは存在するみたいなので、気になる子がいるネカマの人は希望を捨てないでください
なんかめちゃくちゃなこと言ってるね…？
エル子ちゃんの性別はエル子ちゃんなんだぞ
◆次回予告
長くなってしまったので次回へ続きます（いつになるかわからんけど）
次回は「ネカマを辞めるメリット・デメリット」「ネカマを辞めるにはどうする？具体的な方法」辺りのテーマを中心に書いていきたいと思いますよ！！！
（なお、内容は事前に告知無く変更になる場合がございます）
書きたいとは思ってるがいかんせん時間がないのじゃ
先週はスライムレースに悪戦苦闘
明日からはこれも始まるからますますブログ書く時間無くなるな！
バトルグランプリ攻略ブログ待ってます♪
(確かうえさまは枕投げとボンバーマン以外でコロシアムに立ち入ったことないはずだが…？)
本当の本当に終わり
